レポート
REPORT
広島のシンボル的存在として観光名所、桜の名所として親しまれている百名城の広島城。
現在の天守は1958(昭和33)年に復元されたものになりますが、毎晩日没から22時まで、その天守や櫓がライトアップされます。
入口まで行って真下から眺めるのも悪くないのですが、園内がビックリするほど暗いので怖がりの人にはあまりオススメできません。そこでお堀の北西側に行ってみましょう。
ここからだとお堀に映り込む“逆さ広島城”を眺めることができます。もちろん写真の被写体にも最適です。
それと、南側にある表御門の前からでも、こちらは二の丸の櫓になりますが同じく逆さ広島城が見れます。
西側、北側に出口がないので、写真1枚目の場所まで行くにはお堀をぐるっと迂回しなければいけませんが、いい運動だと思って歩いてみてはいかがでしょう。
お堀沿いを歩く間、天守はずっと見えてるので散歩もなかなかいいものですよ。
アクセス
ACCESS
アクセスしやすさ |
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広島電鉄「紙屋町東」から徒歩約10分
広島市内循環バス「めいぷる~ぷ」オレンジルート、広島城(護國神社前)バス停下車
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緯度:34.401497 / 経度:132.459605